今朝の読売新聞から、
社会面(P28、29)を開いたら、
まあ、社会問題の嵐。
この中から3つをピックアップすると、
まず目についたのが福岡県警警部補の暴行事件です。
相撲界の暴行事件が取り沙汰されているなか、
暴行事件を取り締まる警察官が暴行事件を起こしてはいけないでしょう。
次に目についたのが、
大阪の寝屋川市で起きた、家族の監禁事件ですね。
マスコミで取り上げられるのは、
全国で発生していると言われる監禁事件の本の一部にしか過ぎないでしょう。
僕の知り合いにも数名、
暴力団や親、親族、クリスチャン等によって監禁され、
命からがらに逃げ出して助かった人もいます。
例えば昔の事ですが、
知り合いの数名の子どもたちが、福岡県久留米市の暴力団に拉致監禁されていました。
しばらく経った後、その中の一人が隙をみて逃げ出し、
家族へ連絡してきたので警察が介入して助けられた事件がありました。
また、
福岡県のある町の知人女性が、
突然行方不明になり、友達も皆心配していましたし、
僕も夜に時間さえあれば探しに行きましたが、どこにいるのか皆目見当もつかず。
しかしその女性は自力で逃げ出して友達の所へ助けを求めて無事救われました。
じつはこの女性、
宗教問題で反対した家族が親族などと打合せして監禁していた事件であり、
これと同じ目に遭った知人男性も身近にいます。
このようなことは全国で起きています。
しかも、家族や親族だけでなく、中には議員やマスコミ、それにクリスチャン等が関わっているものもあるため、なかなか表に出てこないのでしょう。
家族や親族が関われば尚更発見が難しく、その中には災害や病死などで処理されたものもあるのではないでしょうか。
信仰の自由と言われる一方で、このような事が起きているのも事実です。
その背景には、ノアの方舟事件やオウム真理教などのように、犯罪や事件に発展するものなどあるからでしょうね。
それにしても、宗教のこともよく知らないままに、このような事をするのは犯罪ですね。
そしてもうひとつ、
「わいせつ教職員 最多226人」という見出しの記事ですが、こちらも氷山の一角に過ぎないでしょう。
この事は、
学校や子どもたちの実態を知れば明らかな事です。
歴史的に見ても現代社会は、
これまでの悪の歴史と、
これから始まる善の歴史の交差点です。
聖書に記されている、
ソドムとゴモラの話やノアの方舟の時のように、
いや、3度目の今度は本当に悪の歴史の最後であるため、
今後はいつ、どこで、何が、どのように起こるか想像もつきません。
皆さんが、
あらゆる災難、災害などから守られることを願うばかりです。