今朝の読売新聞に再び、
しかも、
3県で起きた「いじめ」に関するニュースが並んでいました。
前回にも書いたように、
こんな簡単な問題も解決出来ないのが今の専門家たちです。
大学や大学院などで一体何を教えているのだろう、
免許や資格は単なる名刺なのか?
それでも、
一部のカウンセラーには、
免許や資格は持たなくても、確りと問題解決している専門家もいるのに。
むかし僕に言ってきた、
「大丈夫です、解決してます」とか、
「確実に問題は減少傾向にあります」などと、
如何にも自分達がキチンと問題処理をしていますと言わんばかりの各担当者たちでしたが、
口先ばかりで何も解決出来ていないのが現実です。
何度も言うようですが、
これからは「本物」の時代です。
これまでのような、
口先だけのゴマカシなど一切ききません。
教育者です、カウンセラーです、相談員ですなど、
名乗ることは自由ですが、
変なプライドは捨てて、実力を身につけて欲しいですね。
政治家や相撲をはじめスポーツ界、そして昔から代表的な教育などにおいて、
これまでの悪い体質が表に吹き出して来る時です。
意地の張り合いや変なプライドは捨てて、
本物の専門家、本物の仕事をしてほしいと願っております。