※⬇中津市報より。
今日届いた中津市報に、
人権に関する内容の案内がありました。
毎年、毎年、
このような「人権」問題に関する講演会や人権擁護カレンダーなど、
いろんな取り組みの案内が来るのですが、
差別やいじめなど人権を無視するような問題は減るどころか増加し、深刻化しているのは何故でしょうね。
僕もこの中津市へ移住して17年目になりますが、
公的機関のスタッフはじめ、いろんな人から差別や偏見の目で見られて来ました。
(正確には今でもそうです)
でも、
僕自身は全ての人に同じように接することを心がけており、
差別や偏見の目で見ることなどしません。
ですから、
僕の事を差別や偏見の目で見たり接してくる人を見ると可愛そうになります。
現代はまだ、
全ての人々が未完成の人間です。
ですから誰にでも、
長所や短所はあります。
いまだに、
人を差別や偏見の目で見るような人権を無視する人が多いことは実に残念な事です。
「人権」に拘るよりも、
「人権」を意識しなくて済む社会にしていきましょう。
その為には先ず、
「真の平等」について知らなければなりませんね。
「人権」という言葉が一日も早く消え去る事を願っております。