いつもは観ないTBSテレビの、

「中居正広のキンスマ」をたまたま見てます。

キンタローさんとロペスくんのペアが挑戦するダンスの世界チャンピオンへの特集。

ドイツでの世界大会で16位という好成績を得て帰国した二人の更なるレッスンで、

二人のコーチの発した言葉に、

「1+1=2にならなければならないのに、1+1=1になっている。二人は別々になってる」

ということを話していましたが、

「1+1=1」の法則をベースに物事をみる僕からすると、

コーチの言葉の、「1+1=1」の使い方は何か違う。

僕がこの二人に同じような言葉を使うとしたら、

「あなたたち二人は、『1+1=1』のように二人が一つになるように息が合わなければならないが、今の二人は『1+1=2』のようにバラバラである」

と、このようになるでしょうね。

何だか揚げ足を取るようですが、

気になったので書いてしまいました。

でも、まあダンスの指導ではそのように使うのでしょうね。

キンタローさんとロペスくん、

更なる試練を乗り越えて、是非、世界大会で優勝して欲しいですね。応援しております。

※⬇ダンスの会場とそれを見つめる人たちのような写真です。分かりますか?