なかなか眠れずこの時間、

昨日の事を考えていると、

ふと、

あることを思い出しました。

じつは昨日、

病院からの帰りに、

何故か急に教会へ行こうと思い、

セミの写真を撮りながら教会へ行きました。

するとそこには、

いつもの可愛い女の子、Kちゃんがいました。

明るく素敵な笑顔でこちらを見ていたので、

そばに行って座り込み話しかけていると、

何と、

両手のひら、両腕から両足も足の裏まで、

見えるところはほとんどマジックらしきもので落書きしていました。

  「Kちゃん、どうしたの。いっぱい落書きしてるね」

 と尋ねるとKちゃんが、

「これね、お兄ちゃんが描いたと。落ちないよ」

と、笑いながら話してくれました。

その事を考えていて思い出したのは、

いったい何だと思いますか?

そう、

そうなんですよ。

山口県の赤間神宮にまつられている、

   盲目の琵琶法師、「耳なし芳一」の話を思い出しました。

それにしても、

子どもって本当に可愛いですね。

※⬇少しは子どもらしく描けているでしょうか?(^o^;)