今日の午後も、
パソコンの作業をするために、
教会へ出かけました。
玄関のドアを開けると、
「あっ! あたちさんだ」
と、いつも元気な男の子、Hくんが嬉しそうに声かけてきました。
しばらく遊んでいましたが、
少し熱があるようだったのでお母さんが病院へ連れていきました。
(大したこと無ければ良いのですが)
それからしばらくすると、
今度は兄妹二人を連れて、
別のお母さんがやって来ました。
僕がパソコンの作業をしていたので、
妹(2歳?)のKちゃんは眠っていましたが、お兄ちゃん(幼稚園だったかな?)のKくんは、一人で遊んでいました。
パソコンの作業が終わると、
眠りから覚めた妹のKちゃんが、
いつものようにはち切れんばかりの笑顔で元気に走ってきました。
少しだけ遊んだ後、帰ろうとすると、
「バイバイ」と、手を振ってくれた妹のKちゃんが、
気づかずに一人で遊んでいるお兄ちゃんのところへ行くと、
僕にサヨナラを言うようにと促していましたが、お兄ちゃんが妹のKちゃんの事を無視したので、
妹のKちゃんは、とうとう泣いてしまいました。
それを見ていた婦人部長さんが、
「あだちさんは子どもに人気がありますね」と、
言っておりましたが、
本当はひとこと、「子どもだけではありませんよ」と、言いたかった僕は、
そのまま挨拶して帰路に着きました。
僕に元気をくれるのは子どもだけではありません、
赤ちゃんからお婆ちゃんまで、幅の広い年齢層の人たちから沢山の笑顔と元気を頂いております。
教会へ行く前にも、
大型ショッピングセンターのゆめタウンへ行く途中で、
前方から押し車をガラガラと押しながらやって来るお婆ちゃん、
僕の顔を2度見した後に、「こんにちは」と、挨拶してスレ違いました。
当然僕も、
「こんにちは」と、元気よく挨拶して買い物に行きました。
笑顔は良いですね、
笑顔で挨拶すると更に嬉しいですね。
笑顔は幸運を呼びます、
皆が笑顔で過ごせる社会にしましょう。