僕も昔から子ども大好き、

スーパーなどへ買い物に出掛け、

小さな子どもたちを見かけると、

ついつい、笑顔が見たくてニコッと笑って見せたり、いろんな表情を見せます。

するとその子の情況や様子が直ぐに、

読み取れますね。

大抵の子どもさんは、

反応の時間差はあるものの、

笑顔で反応してきますが、中にはたまに人見知りする子もいます。

時々テレビで、「天才」と言う言葉を耳にしますが、

生まれながらにして天才など一人もいません、

いくら専門家と言っても、

人間の事を100%解っている専門家など一人もいません。

つまり、

生まれた時に、

正常に健康で生まれる子どもたちは、

全ての子どもが天才に成れるのです。

ですから、

幼児期の育て方が如何に重要かがお分かり頂けるかと思います。

ポイントは、

児童憲章の第2項の内容とバランス、

身心(体と心)のバランスを如何にうまく取るか、

あとは食べ物、子育て、環境、それに親の賢さなどですね。

諦める親は一番問題です、次に間違った知識での子育ても大敵ですね。

下の写真(他人の子なので、お顔は見せることが出来ません)の男の子ですが、

ハイハイしている頃から、

僕のところへやって来てはズボンの裾を引っ張ったりしていました。

その子が今では、

よく話し、僕を見つけると、「あだちさ~ん」と言って走り寄ってきます。

昨日もしばらく遊んでいました。

子どもって本当に可愛いですね。

皆さんも、

正しい知識と技術と愛情をもって、

身心共に健康(心と体のバランスが大事です)な子育てをしていきましょう。

頑張るお母さんを応援します。