日本の歴史教育は、

「進化論」をメインにしていますね。

しかし、

近年の最先端科学では、

進化論の限界が解り、進化論(唯物論)と創造論(唯神論)の二元から観るのが常識となっております。

分かりやすく言えば、

最先端の宗教と科学が1つになって、

歴史に関わる全ての真実が解き明かされて来たということです。

ところで現代社会は、

人類にとってたった一度の歴史転換の時です。

これまでの4つの審判(僕は勝手に言っております)ですが、

厳密には、「4つの死」の事です。

以前に、ある医師もテレビで言われたことがありましたが、

「これまでに、人の自然死を見たことがない」

このように未完成の私達、そして過去の全ての人類は未完成のために、

本来の人間の寿命を全う出来ないまま死に至るのです。

それで、「4つの死」とは、

あらゆる病気による、「病死」、

災害や身近な事故などによる、「事故死」、

食べ物が得られない事から来る、「餓死」、

自殺から殺人、戦争に至るまでの、「殺人死」、

全ての人は、これら4つの死の何れかによって亡くなります。

将来的に人類が完成していけば、

以上の4つの死は無くなり、

全ての人がこの世から眠るように人生を次の世界へと移していきます。

水の中(胎児)で生まれ、

空気中(この世界)で育ち、人格完成をして、

真空の世界(死後の世界)へと旅立つのが人間の人生です。

この死後の世界については、

まだまだ一部の人にしか理解されていませんが、

生きているうちに解れば、全ての犯罪が無くなります。

霊界の事を知る方法は、身の回りに沢山あります。

それから、

詳しいことは今後、少しずつ書いていきますが、

いまだにまだ、霊界にも天国はありません。

この、生きている世界に天国が実現した時に、霊界にも天国は実現するように成っています。

従って、この世界を天国(真の世界平和)にすることが、

当面の私達世界人類の目的ではないかと思います。先駆者に学んだ知識を基に、新たな歴史を築いて行きましょう。