じつは以前から気になっていた事がありました。
それは、
タブレット等で使う microSDカードの事です。
現在使っているタブレットは、
古いので本体のストレージが小さくて、
その分をmicroSDカードでカバーしています。
ところがこの microSDカード、
説明書では microSD HC(容量の大きいもの)も使えるはずなのに、
何故か 16GB までしか使えませんでした。
たまたま昨日、
タブレットのWi-Fi接続に不具合が出たので、
契約プロバイダーへ尋ねたついでにmicroSDカードの事も尋ねました。
すると、
「microSDカードはみんな同じに見えますが、
メーカーや新旧によっても、使えるのと、使えないのがありますよ」
と、教えて頂きました。
へ~~~、そーなんだ。
今までは全て容量とデータ転送の速さの違いでしか見ていませんでたが、
その事を聞いて、
スマホで使っていた、同じ32GB の別の物を入れてみると、
「お~~~。なるほど、問題なく使える~~ではないか」
と、microSDカードの種類でも、
使えるのと、使えないのがあることを初めて知りました。
これでまた1つ勉強になりました。(^_^)
因みに写真の赤い矢印の先にある 32GB の microSDHC カードは使えなかったものです。