「豊かな心を育てる」とか、

「あの人は心ない人だ」などと、

「心」という言葉は誰もが遣います。

でも、

その 「心」って、

一体、どのような姿で、どこに在りますか?

形もなく、見ることも、触ることも出来ないのに、

「心」が在ることを信じる。

ところが、

「霊人体」と言うと、

信じる人、信じない人、どちらか分からないと言う人に分かれます。

更には、宗教信仰者であっても、

「神様は信じるが霊人体など居ないし信じない」と言う人や、

「仏様は信じるが神様など信じない」などと言う人、

本当に面白いですね。

そこで僕は尋ねたい、

キリスト教など神様や霊界の存在を信じている人に尋ねたい。神様とはどのような方で、どのような性格や性質の方ですか? 人間にとってどのような存在ですか? また、霊界とはどのような世界ですか?

仏様は信じるが神様など信じない人に尋ねたい。仏様はどこに居て、どのような方ですか? 神様とどう違うのですか?

全ての人に尋ねたい。あなたにも心はあると思いますが、それはどのような形、または姿で、体のどの部分に在りますか?

神様を信仰するある人が言いました、

「私は霊界など信じない。そんなもの絶対にない」と。

でも、神様を信じているし心や愛はあると言います。

ところで、

心理学者などは、見えない心をどのようにして見るのでしょうね。

精神科医やカウンセラーは、たくさん居て、多くの人の治療やカウンセリングを行っているのに、

なぜ、

患者さん(クライアント)は増え続けるのでしょうね。

1+1=1の法則を知ることが、これらの問題解決には不可欠です。

形もなく、見ることも、触ることも出来ないのに存在するものは沢山あります。皆さんも、探してみては如何でしょうか。