今朝もまた、

面白い・・・いや、

面白くはないが、夢を見ながら目が覚めました。

と言っても覚えているのは、

目が覚める寸前の少しだけです。

その夢とは、

場所はどこだか分かりませんが、

建物の前かな?

外に立っていると、

目の前の坂を4人の30~50歳くらいの女性 が上ってきました。

「おはようございます」

と、挨拶したのにその4人の女性は挨拶は勿論、何も言って来ませんでした。

すると流石は夢の中ですね、

2番目にいた女性が学校の先生だということは分かっていましたので、

「何ですかあなた方は、自分から挨拶もしないどころか、こちらが挨拶しているのに挨拶の返しもない。それでも学校の先生ですか。生徒には、『きちんと挨拶しなさい』と教えているんでしょ」

などとお説教しながら目が覚めました。

しかし、

このような事は、

夢の中だけではなく、現実にもよくある事ですよね。

おっ!  いま、外から運動会のアナウンスが流れてきました。

あ、失礼しました、挨拶の事でしたね。

昨日もありましたが、

外ですれ違う生徒や婦人などが、

「こんにちはー」

と、挨拶してきたので、当然僕も、

「こんにちはー」

と返したり、時には僕から挨拶するとやはり、同じように返ってきます。

挨拶はとても気持ちが良いものですね。

見知らぬ人でも、挨拶するだけで親しみを感じたり、

よく会う人は、話しかけるようになったりします。

「おはようございます」、「こんにちは」、「こんばんは」

これだけでも良いですね。

挨拶は、誰でも出来る平和実現への第一歩ではないかと思います。

ただ、相手の様子を見てタイミングよく声かけないと、トラブルになることもあるという変な世の中ですね。

先ずは身近な人から、気軽に挨拶の出来る社会作りをしていきましょう。