昔まだ若かりし頃、

たぶん名古屋駅ではなかったかと思いますが、

新幹線を降りてホームを歩いてると、

前方に女子高生(制服や容姿などから明らかに女子高生でした)が数名こちらを見ていました。

「何を見てるんだろう。誰を見ているのかな?」

そう思って振り返るが、

周りには誰も居ない。

近くまで来ると一人の生徒が小さな声で、

「あれ、西城秀樹じゃない?」

と言うのが聞こえました。

すると隣の生徒が、

「違うよ、西城秀樹はもう少し足が長いよ」
(西城秀樹さん、申し訳ありませんねm(__)m)

それを聞いたとたん恥ずかしくなって、

足早に出口への階段を下りていきました。
      (;A´▽`A

当時は僕も痩せていたので、その頃の写真を見た家内は、

「これ、だれ?」と言うくらいです。

後で思ったのですが、

あの女子高生たちは、

西城秀樹さんに会った事がないのでは⁉

あれから数十年、

僕も顔が丸くなり、

鏡を見ればじっちゃんになりましたよ。

しずさん、皆さん、

西城秀樹さんには内緒にしといてね。
   ( ̄b ̄)

※⬇因みにこちらは昔、塾の講師時代に雑誌に掲載された写真です。
        この頃は、少し顔が丸くなり、西城秀樹さんからは遠くなりました。