有名人など多くの人が病んでいる 「癌」、
勿論、一言に癌と言っても、
人によって出方は様々ですね。
ある人は胃癌、
またある人は肺癌、
しかし、
「癌」と名のつく病気はどれもみな生活習慣病です。
ところが今の医療のほとんどは、
西洋医学が主流で、手術で切り取るか、抗がん剤などのような投薬治療かのどちらかですね。
でも、
マスコミも扱わない最先端の治療では、
抗がん剤はまず使うことは無いでしょうし、
手術そのものは末期癌など最後の手段になります。
僕も自分で腫瘍を消した経験者でもあり、
アドバイスさせていただいた方にも、
手術の順番待ちをしている間に治った人も居たようです。
現存する病気の内の約7割くらいは、
飲食や生活習慣の改善等で治ることは知っておりますが、
それを拒む一番の要因は、マスコミをはじめ間違った情報の拡散です。
そしてもうひとつ、
約7~8割の病気の原因は心因性であるということです。
つまり、形の無い心には、手術も薬も効きません。
ですから以前に僕のカウンセリングで気持ちを変え、生活習慣などを変えて病気が治った人もいるのです。
勿論、相談を受けた中には、
病院をたらい回しのようにされ、
多くの薬による副作用で、
本来なら治るはずの病気が治せない状態に至っている人もいました。
僕が今、医療に対して提案したいことは、
医師と高いレベルのカウンセラーが共同でクライアントの治療に当たるということです。
この事は、
僕の経験からもハッキリと言えることです。
僕がこのように書いても、
余りにも間違った情報が多いこの世界では、
なかなか理解が難しいでしょうけど、時代が時代だけに正しい情報も発信しなければなりません。
あとは、
受け取る皆さんのレベルと判断だと思います。
それから、
僕自身の体験では、以前のブログにも書きましたが、
即手術を要すると言われた痔が、その病気の事を解説した本を読んだ直後に治りました。
また、長年苦しんだ喘息も、自分に合った仕事に就いた直後に治り、それから約32年になりますが、いまだに喘息は出ていません。
そして最近では、
2010年に胃腸病院で見つかった大腸のポリープも1か月後手術の日には消えていました。
そして現在治療中の病気も原因が分かっているので、
取り敢えず医師の治療を受けながら薬をコントロールし、
原因となっているストレッサーに対する改善方法を、
動きの取れない現状の中で、今後どのようにしていくかを模索しているところです。
それから、
子育てにも問題が多いために、本来ならかからないはずの単純なウイルスにも負けるような貧弱な子どもが増えています。
都会の子の方が田舎の子よりも病弱なのは何故か、
よくよく考えれば、その答えが身近に見つかります。
因みに現代の人には信じ難いことでしょうけど 2654年の世界には、
病気など無いので勿論殆どの医療科病院などありません。
現在病気で治療中の方々の一日も早い回復を祈念しております。