昨夜のフジテレビ、「ユアタイム」というニュース番組の中で、

森友学園問題報道に関して、

マスコミは、学園理事長の発言等について、

内容などをよく、吟味しないで報道しているし、野党の自民追及を支援しているようだ。

このままでは、報道も責任を負うだろうということを話していましたね。

その言葉を聞いて、

「流石フジテレビ、よく言った」

と思いました。正にその通りですね。

マスコミは長年、

日教組や野党の支援報道と言っても過言ではないくらい、

国民をごまかすような報道をしています。

僕は以前、

「マスコミの過渡期」ということを言った事がありましたが、

このままでは、

本当にマスコミは国民に対して責任を負わなければならなくなるでしょう。

これまでにも、「やらせ」の報道や、

明らかに野党や国政への反対運動(例えば、沖縄の基地問題など)の支援をするような報道をしてきました。

また、

先週の月曜日だったでしょうか、

北朝鮮が日本海に向けて4基のミサイルを発射した当日TBSは、

ミサイルの延長線上には米軍の三沢基地があり重要な施設があると言いながら、

海岸から丘の方に見える施設を写すと、

「あそこが非常に重要な施設・・・」

などとレポーターが指差しながら解説するシーンがありました。

昔から、「日本はスパイ天国」と言われていましたが、このような報道をすれば、

日本の防衛システムを海外へ漏らすことになるのではないでしょうか?

マスコミはよく、

「言論の自由」とか、「国民の知る権利」などと言う言葉を巧みに使いながら国防に関する重要なことまで流してしまいかねない事をよくしています。

今後マスコミは、

国民に対してどのように責任を取るのでしょうか?

それとも最後まで騙しの報道に徹するのでしょうか?

本来マスコミは、

中立の立場から、

正しい情報を国民に知らせるのが責任であり、義務でしょう。

今後も、

マスコミから目が離せません。

※⬇テレビ番組より。