今日の夕方、

何故か姉ちゃん(正確には叔母)の事が気になって、

久しぶりに電話したが出なかったので一旦電話を切りました。

すると家内が、

「もう、電話番号が変わっているんじゃない」

と言うので、

「いや、それは無いはずだけど」

とは言ったものの、ここ数年は電話もしていないし、ちと、気になっていました。

するとしばらくして電話が鳴り、

家内が、「誰から?」と聞くので、

「あ、姉ちゃんからだよ」と、言ってスマホをポケットから取り出すと、

確かに姉ちゃんからでした。

早速電話に出て、

「あ、姉ちゃん? みつるだけど」

と言うと姉ちゃんが、

「ああ、誰かと思った」と言うので、

「あまりにも気になるので、何かあったのではと思って電話したよ」と言うと、

「ピンポーン、当たり。実は2月から入院していて、今はリハビリ中なんよ。でも、もうすぐ退院出来る。他の皆は元気にしてるよ」と言うので、

それを聞いてホットしました。

良かったあ~ 大したことなくてと安心すると同時に、

「やはり家族(ほんとは親戚だけどね)は良いなあ」と、

改めて家族の有り難さを感じました。

そういえばむかし、

塾での授業中にある男子生徒が、

「先生は、子どもが何人おるん?」と言うので、

「そうだなあ、多すぎて数えきれないなあ」と言うと、

その生徒が、「冗談言わんで教えてくれてもいいじゃん」と言うので、

「俺には子どもはいない。しかし、お前たち皆、俺の子どもだ」と、言ったことがありました。

そうなんです、

僕にとっては、

関わってくる子どもは、みんな僕の子どもなんです。

僕の願いは、

子どもたち皆が仲良く育って、1つの家族のようになって、平和な世界が訪れることです。

※⬇僕の田舎、自然の景色の中で楽しむ家族。