予言にもありましたように、

現代は終末時代、

「愛」の無い冷めた世界です。

今朝のテレビを観ていても、

様々な人間関係の問題が多かったですね。

例えばアメリカの大統領婦人と日本の総理婦人のこと、会社でパワハラを受けた社員のこと、

突然芸能界を引退表明した女優さんのことなど、全て人間関係の問題ですね。

言葉でいくら「愛は地球を救う」と言っても、その実態が見られない。

孤独に苛まれる人があまりにも多い。

僕から見れば、

見掛けだけ整えて生きている、

「生ける屍」のようにしか見えません。

僕の昔の体験として古いブログにも書いていますが、

東京に居た頃のある日、

歩行者天国となった銀座を歩いていたら、

突然周りの人たちがゾンビのように見えました。

その時は怖くて、

三越のトイレに一時避難して事なきを得ましたが、

あとで考えればそれは、

人々の本当の姿、霊人体だったのでしょう。

外見は綺麗に見えても、

心のなかは恐ろしいほど荒んでいるのです。

そのような東京でも、

営業で訪問した先の、

新宿や中野など都心のアパート、マンション等でも、

普通に、快く迎えて下さった方々が多かったのはとても嬉しかったですね。

つまり、

自分が素直に心を開き、

壁を作らず他人(ひと)に接して行けば、

相手もそのようにしてくださる事を身をもって体験しました。

ですから、

例え自分が気落ちしていても、

他人には明るく楽しく振る舞うようにしています。

そして、決してやっては行けないことがあります。

それは、

恨み、妬み、差別などの意識を持たず、他人の悪口、陰口など絶対に思わない、言わない事です。

そしてもう一つ、

絶対に人を攻めては行けません。それは、必ず自分に倍返しで戻って来ます。

じつは、

先日ある書店の駐車場で帰ろうとしたら、

数人の若者たちが周りを塞ぐようにしていたので睨み付けると、

数人が道を開けてくれましたが、その中の一人が、

「なんだこいつバカか」

と言うのが聞こえました。

でも僕は、「可哀想な青年だな」と心で呟き、

何も言わずにその場を去りました。

このようにしているうちに、

自分の周りから悪い人間は消えていきますし、現れなくなります。

つまり、

自分の心の在り方1つで、

出会う人たちが決まり、

楽しく過ごせるかどうかも自分の心の在り方1つだということです。

皆さんも是非、その事を実践して楽しい日々をお過ごしください。

そしてこの、氷の世界を暖かな楽園にしていきましょう。

※⬇この冷たい椅子のようにならないように。