以前に書きました、

「信じる信じないはあなた次第です」

というタイトルの投稿が、

これまでで最もナイスが多かったので、

今回は、第2段を書こうと思います。

内容は全て実話です。

今回は、ずっと前にも書いたかと思いますが、「遠隔透視」の話です。

遠隔透視はこれまでに何度も体験しておりますが、

今回は塾の講師をしていた頃の話です。

もしかしたら、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、

ある日、

大分県日田市の自宅で夜寝ていると、

福岡県甘木市(下の地図では現在の朝倉市)の N 中学校の体育館の裏が見えました。

空中から見下ろしていると、

そこへ教え子の男の子が3人だったかと思いますが、体育館の裏へやって来て、

何やらごそごそと話をしているのが見えました。

すると次は、

同じ甘木市の別のA中学校の女子生徒の部屋が見えて、

その生徒は机に向かいノートと教科書を広げて、

その上に両肘をつき頭を抱えて、勉強のことで悩んでいるのが見えました。

翌日の授業でまず男子生徒に、

「昨日、体育館の裏で何をこそこそと話していたんだ」

と尋ねると一人の生徒が、

「先生、何言ってるん。そんなとこ行ってないし」

と言うので、見たことを話すと、

「え~っ、嘘やん。どこから見てたん。」

と、体育館の裏に行った事を認めました。

そしてもう一人の女子生徒へ、

「⚪⚪、昨夜は何を悩んでいた。机に向かって、勉強のことで悩んでいるのが見えたよ。一体塾に何をしに来てるのか? 勉強が分からないから来ているんだろ。分からなかったら質問してこいよ、キチンと教えてやるから」

と話すと、

「え~っ、先生何で分かると。バケモンやん。先生怖い」

と言っていました。

そして次の授業の日、

A中学校の女子生徒が、

「先生、もう知能能力は使えんよ。友達と神社でお祓いしてもらったから」

と言って来たので、

「そうか、それで気がすんだのならいいな」

と言って、その話は終わりにしました。

このような透視の体験は多くあるので、

また次の機会に書きましょう。

でも、正直言って、

このようなことに関わった人たちは驚くだけでなく、

中には「気持ち悪い」とか「変人だ」などと言って僕から離れて行く人もいます。

でもこのようなことは、

特別な事ではなく、

本来、誰にでも備わっている能力ですから、僕自身は特に不思議でも何でもありません。

将来的には誰にも使える能力です。

※⬇日田市(右の赤丸)と旧甘木市