今朝もまた、変な夢で目が覚めました。

※⬇夢の中の問題の場所


夢の中で僕は、

大分県日田市の実家(生まれた家)にいました。

弟たちが出掛けるというので、

弟や従姉妹達を車に乗せて、

栃原団地というところで皆を降ろしました。

その後一人で別のルートから帰る途中で、

新しい橋とトンネルの場所(上の写真の図)へ来ました。

「あれっ!? いつの間にトンネルが出来たんだろう。まだ新しいなぁ。それに人専用のトンネルもある」

などと思いながら、

酒屋さん? みたいな店の前の駐車場に車を止め、

人専用のトンネルの方へ歩きました。

橋を渡ると階段があり、約3m ほど上に人専用の歩道がトンネル(図中B)から出ており、外は手すりがありました。

すると、

トンネルBからベージュの日傘にベージュのドレスを身に纏った貴婦人風の女性が現れ、ゆっくりと歩いてきます。

ところがその女性は、

階段を降りずに右(図中のトンネルC)の方へと消えていきました。

「あれっ!? 何処へ行ったんだろう」と思い、

「お~~~い、お~~~い」と、

叫びながら階段を上り、

ふと右を見ると、鉄の扉が開いており作業用みたいなトンネルがありました。

そのトンネルを見ると、

人影が1つトンネルの奥へと遠ざかるのが見えたので、

「お~~~い、お~~~い」と、

更に呼んでいると今度は、その奥の方から大勢の話し声と複数の人影が近づいて来ます。

怖くなった僕は、

慌てて階段を下りました。

すると上から白いドレスの女性が一人、

右のトンネルCから出て、階段を下りて来ました。

目の前に立ったその女性を見ると、

僕の小学校時代の同級生でした。

「あれ、他の人たちは?」

と尋ねると、

「いないよ、私一人よ」

と、彼女は答えました。

「そんなはずはないよ、あんなに大勢の人影と声が聞こえたんだから」と言いましたが、

確かに話し声も消え、人影もありませんでした。

そこで目が覚めましたが、とても気になったので図(上の写真)を描きました。

この場所は、

現実の世界ではおそらく、

昔、崖崩れのあった場所から少し川下に降りてきた場所で、

橋の手前には、民家はありますがお店や広い駐車場などはありません。

それに、実際の道路は上の図の歩道橋のように右へほぼ直角に曲がり、橋を渡ると崖に沿って川上の方へと上り坂になっております。
(地元の人がこれを見れば直ぐに場所は分かるでしょう)

また、

橋を渡ると直ぐ右(図中の階段の下)には民家が二軒あります。

とにかく不気味な夢でしたが、

いまだに気になる怖い夢でした。