スマホの画面に、

小さくミュージックビデオをかけて、

その背景で回転する現在の地球を眺めていると、

いろんな思いが浮かんできます。

例えば、

宇宙から見れば、青く丸い小さな地球のこの中で、

現在約73億6,388万人の人々が生きているのですよね。

そしてこの地球に近づいて行けば、

やがて今の自分に辿り着きます。

反対に、

今の自分から見れば、

周りの建物や山々をはじめとする大自然は広く大きく見えます。

昔初めて宇宙へ行ったガガーリン飛行士の言葉、「地球は青かった」と言うのが印象に残っているのですが、

その青く綺麗な地球を、これ以上破壊しないで欲しいものですね。

また、

この地球を眺めていると、

時間と共に自転と公転を繰り返しているこの地球上で、

長い時間と共に様々な歴史が現れては消えていくのを繰り返して来たのですよね。

そんな中で、一人の人間として生きる時間は、余りにも短いですね。

そして同じ場所なのに、

時間と共に変化していく空間。

それにしても、

考え始めたら切りがありません。

でも、時にはこうして回転する地球を眺めて見るのも良いですね。

※⬇天池真理さんの懐かしい曲を聴いています。