夕方、FBS福岡放送(日本テレビ系)の「めんたいPlus」という番組で、

佐賀県内の不登校生の問題がありました。

福岡、佐賀だけでも 不登校生 6,000人?

呆れを通り越して憤りを感じます。

家庭も学校も何をやってるんだ?

じつは数年前に、

佐賀市のハローワークへ行った時、

スタッフの女性から、

「佐賀でも、いじめや不登校が多いので、出来れば佐賀でカウンセリングをして欲しい」

と、言われた事がありました。

先程のニュースを見てその事を思い出しましたが、そこまでひどいとは予想もしていませんでした。

しかし、

佐賀県は福岡県と違い、

大分県と同じように日教組が強いので、なかなか難しいところですよね。

かりに僕が佐賀で活動を始めても、

先ずは教育関係者の問題から修正が必要でしょう。

何れにしても、

教育問題や子どもたちの問題を、このままにしておくことは出来ません。

テレビでは、

不登校生に対して「居場所を提供すること」という話をしていましたが、

それでは問題解決にはなりません。

そもそも、「学校の目的と役割」について、

教師も親も何か勘違いしている者が多いですよね。

いじめや不登校等の問題を根本から解決すべき対策は、

僕自身解っていても、ここでブログに書いたところで難しいでしょう。

早く動けるようにして、

悩む子どもたちのところへ駆けつけたいですね。

僕の方では今後、

いじめや不登校等の問題に真剣に立ち向かう個人や団体を募集して行きたいと考えております。

※⬇下は読売新聞より。