日本での電話の歴史はそう長くない中で・・・

僕が子どもの頃はまだ、

黒い電話機の横にハンドルがついていて、

ハンドルを回すと交換手が出るので、繋ぎたい相手を伝えるというものでした。

それがいつしか、

電話機にダイヤルがついて、そのダイヤルを回せば直接相手に繋がる。

そのような子どもの頃からは、

想像も出来なかった携帯電話が始まったのは、

僕が塾講師の仕事を始めた頃でした。

それでも当初は、

サイズも大きく、契約金50万円に、月々の電話料金が約20万円前後(知人の場合)で僕らには夢の電話でした。

それからどれくらい経っただろう、

同じ塾で仕事をしていた講師が、

仕事で使っているとかで掌サイズの折り畳み式携帯電話(ドコモのモトローラ製品)を見て驚きましたが、それでも僕にはまだ夢の電話でした。

それから僅か数年後、

まさか自分が携帯電話を使うようになるとは予想もしていませんでした。

それが今では、

「掌のパソコン」へと、

更なる進化を続けています。

今では、

インターネットやゲームは勿論、テレビを観たり、ラジオ聴いたり、オフィス作業が出来たり・・・

写真を持っているように、画面回りが無くて、電話中の声も画面から聞こえるスマホが出たり、

さらに1つの画面で2つ以上の作業が出来たり、画面ロック解除からクローズまでの全てをボタンにさわらず、画面タッチだけで済ませるようになりましたね。

お陰でパソコンが使えなくなった僕でも、

スマホとタブレットだけでも十分いろんな事が出来て感謝しています。

今後もスマホから目が離せませんね。

※⬇SHARP製品の画面だけのようなスマホ



※⬇こちらは、メモを取りながらGoogleマップを開いています。勿論、合成ではありません。