日本では、
日本の人口実数よりも、
宗教人口の方が多い?
それもそのはず、
幾つもの宗教を掛け持つ人が居るからです。
それにしても、「宗教」を勘違いしている人が余りにも多いですね。
例えば、
宗教団体に入っていない人の多くは、
「宗教など必要ない」「宗教はインチキが多い」「宗教団体に入るとお金がかかる」・・・等々と思っている人が多いですね。
でも、世の中に「目的」無くして存在するものは何一つありません。
ですから、宗教にも勿論重要な目的や役割があって存在しているのです。
ましてや、宗教団体に入っていなくても、「信仰などしていない」という人でも、
身近な人が亡くなったりすれば、お葬式をしたり、お墓参りをしたり、お仏壇や神棚にお詣りしたり、正月には神社へお詣りしたりします。
じつはこのようなことも「宗教的活動」の一部です。
また反対に宗教団体に所属して信仰活動を行っている人でも、約8割以上の人が宗教の本当の目的も知らず、間違った信仰活動をしています。
例えば信仰者の間では、
宗教(団体)に入れば幸せになる。
献金をすれば幸せになる。
キリスト教等では礼拝に参加すること、仏教等では御経を唱える等の活動をすれば幸せになる。
等々と言われます。
確かにこのような活動は必要ですが、このような活動を熱心にしたから幸せになるとは限りません。
その証拠に、
今でも沢山の宗教団体が存在し、沢山の人たちが熱心に信仰活動をしているのですが、
未だに死後、「天国」へ行った人もなく、この地上にも「天国(真の世界平和)」に至っておりません。
それはなぜか、
「宗教」は本来、世界全ての人に必要不可欠なものですが、
これまでは、
本来の宗教の目的を知って実践出来る宗教が無かった事や、
本来1つしかない「真理」が、過去の歴史のなかで言語が分裂した後に、「真理」までもが分散したからです。
クリスチャン系の我が家でも家内が、
「宗教団体に入っているのに、良いことが1つもない」
などとよく言います。
そこで僕は、
毎回同じことを家内に話しています。
それは、
「宗教団体に入ったからとか、礼拝に参加したからとか、献金をしたから・・・など確かに大切な事だが、それだから幸せになるとは限らない。何故なら、宗教の本当の目的は、4つの罪(全ての人に共通)を悔い改め、天国(真の世界平和)を実現するための出発点である、「個人完成の為の教育」をするとこだから、教えられた内容を日常生活で実践しないかぎり、幸せになれないどころか後に大変なことになる」
と言うことです。
聖書の黙示録の終わりの方にも書かれているように、天国への門は狭き門であり、生きて入れる者は真に少ないものです。
今後、皆さんが真理に導かれ、「真の幸せ」に至る事を心より願っております。

日本の人口実数よりも、
宗教人口の方が多い?
それもそのはず、
幾つもの宗教を掛け持つ人が居るからです。
それにしても、「宗教」を勘違いしている人が余りにも多いですね。
例えば、
宗教団体に入っていない人の多くは、
「宗教など必要ない」「宗教はインチキが多い」「宗教団体に入るとお金がかかる」・・・等々と思っている人が多いですね。
でも、世の中に「目的」無くして存在するものは何一つありません。
ですから、宗教にも勿論重要な目的や役割があって存在しているのです。
ましてや、宗教団体に入っていなくても、「信仰などしていない」という人でも、
身近な人が亡くなったりすれば、お葬式をしたり、お墓参りをしたり、お仏壇や神棚にお詣りしたり、正月には神社へお詣りしたりします。
じつはこのようなことも「宗教的活動」の一部です。
また反対に宗教団体に所属して信仰活動を行っている人でも、約8割以上の人が宗教の本当の目的も知らず、間違った信仰活動をしています。
例えば信仰者の間では、
宗教(団体)に入れば幸せになる。
献金をすれば幸せになる。
キリスト教等では礼拝に参加すること、仏教等では御経を唱える等の活動をすれば幸せになる。
等々と言われます。
確かにこのような活動は必要ですが、このような活動を熱心にしたから幸せになるとは限りません。
その証拠に、
今でも沢山の宗教団体が存在し、沢山の人たちが熱心に信仰活動をしているのですが、
未だに死後、「天国」へ行った人もなく、この地上にも「天国(真の世界平和)」に至っておりません。
それはなぜか、
「宗教」は本来、世界全ての人に必要不可欠なものですが、
これまでは、
本来の宗教の目的を知って実践出来る宗教が無かった事や、
本来1つしかない「真理」が、過去の歴史のなかで言語が分裂した後に、「真理」までもが分散したからです。
クリスチャン系の我が家でも家内が、
「宗教団体に入っているのに、良いことが1つもない」
などとよく言います。
そこで僕は、
毎回同じことを家内に話しています。
それは、
「宗教団体に入ったからとか、礼拝に参加したからとか、献金をしたから・・・など確かに大切な事だが、それだから幸せになるとは限らない。何故なら、宗教の本当の目的は、4つの罪(全ての人に共通)を悔い改め、天国(真の世界平和)を実現するための出発点である、「個人完成の為の教育」をするとこだから、教えられた内容を日常生活で実践しないかぎり、幸せになれないどころか後に大変なことになる」
と言うことです。
聖書の黙示録の終わりの方にも書かれているように、天国への門は狭き門であり、生きて入れる者は真に少ないものです。
今後、皆さんが真理に導かれ、「真の幸せ」に至る事を心より願っております。
