熊本地震から昨日で半年が過ぎました。

何度も言うように現代は、

専門家でも解らないことが相次いで起きています。

地震や台風などにおいても、

僅か数百年の歴史では読み取れないのが実状です。

また、

台風などのように、予め来ることが分かっていても、

被害から守られないこともあります。

しかし、

どのような災害、災難からでも、

守られる人もいます。

一般ではそのようなとき、

「運が良かった」とか、「運が悪かった」

などと言われますが、その背景にはいろんな働きがあります。

その中でも一番重要なのが、心や日常生活のあり方です。

「誰も見ていないから」とか、「誰もいないから」

と言って悪事を働いたり、常日頃からの行いなどが良くなければ、

事故や災難に遭う確率は高くなります。

反対に人のために真の愛(打算的で自己中心的な思いではなく、相手の幸せを願って為に尽くす愛)をもって尽くしている人は、

守られる確率は高くなりますね。

「見えない力や存在」について知ることも必要です。

日常生活の在り方や思いを改めて、今後の災害、災難に対する物理的な備えは勿論、心の備えもしましょう。

※⬇今朝の読売新聞より。