今朝の夢の話しです。

ここは日田市かな?

小さな田舎町で僕は、仕事を探していました。

とある一軒の農家の前を通り過ぎようとしたとき、

その家の庭先でトラクターの修理をしている男性と目が合いました。

「あれ!?」

その男性は昔何かの仕事で一緒だった、少し年上の人でした。

するとその男性(仮にAさんとします)Aさんが僕に気づいて、

「あれっ? どこへ行くんだ。良かったら会社に来ないか」

と声をかけてきました。

どうせ暇だからと、Aさんに着いていくと、

こじんまりとしたコンクリート3階建てくらいのビルで、

農機具販売を中心に、いろいろやっているような会社でした。

Aさんに着いて中へ入ると、

何やら商談中の社長に紹介されました。

社長が話していた相手の人は、

建築資材販売会社の人で、農機具販売だけでは大変だろうから、新たに建築資材の販売をしないかと勧めていたのです。

そこで僕が何やら提案をすると、

社長や皆から気に入られ、

この会社で営業を担当することになりました。

早速Aさんともう一人の男性(仮にBさんとする)Bさんと僕の3人で営業に出ることに。

途中でAさん、Bさんと分かれ、一人で歩いていると何やら話し声のする家がありました。

家の表庭へ回り込むと、数名の男性が話をしていたので入っていくと、

「あんたは誰? 何の用かな」

と、言われて、

(あっ、そう言えば営業とはいえ、名刺もカタログも何もなかった)

「あっ、失礼しました」と言って、

直ぐ様会社へ戻ると、先程の事務員(社長の娘さん)がいたので、

「あはは、僕は何をやってるんだろうね。営業するのに、名刺もカタログも何も持たずに出来るわけ無いよね。ましてや、地元ではないから殆ど知らない人ばかりだし」

と言うと、事務員さんが、

「それはそうよねえ」

と、笑いながら答えた。

夢のなかとはいえ、本当に何をやってるんだろうね。
   (*^^*)