昨日の話です。
知人宅の2階で、
頼まれたパソコンの作業をしていたら、
「ジジジ、ジ~ジ~」
と、セミ鳴き声。
しかしその後しばらく静かだったので、
「チチチチ、チチ」
と舌を鳴らすと、
「ジジジ、ジジ」
と鳴いた、それでまた、
「チチチ、チチ」
と舌打ちすると、
「ジジジ、ジジ」
こうしたことが何度か続き、気になったので外を見ると、
屋根の上の少し離れた所に、仰向けにひっくり返っているセミを見つけました。
そこで屋根の上に出てセミの所へ行き、
そっと指を差し出すと、
セミは指に掴まりました。
そのまま手を上にあげると、
なかなか指から離れようとしません。
そこで、
網戸へセミを移しました。
すると、
しばらく部屋の中を見ていましたが、
いつの間にか、
何処かへ飛んで行ったようでした。
元気になったのは良いのですが、
居なくなって、ちと寂しくもなりました。
でも、セミも可愛いものですね。
知人宅の2階で、
頼まれたパソコンの作業をしていたら、
「ジジジ、ジ~ジ~」
と、セミ鳴き声。
しかしその後しばらく静かだったので、
「チチチチ、チチ」
と舌を鳴らすと、
「ジジジ、ジジ」
と鳴いた、それでまた、
「チチチ、チチ」
と舌打ちすると、
「ジジジ、ジジ」
こうしたことが何度か続き、気になったので外を見ると、
屋根の上の少し離れた所に、仰向けにひっくり返っているセミを見つけました。
そこで屋根の上に出てセミの所へ行き、
そっと指を差し出すと、
セミは指に掴まりました。
そのまま手を上にあげると、
なかなか指から離れようとしません。
そこで、
網戸へセミを移しました。
すると、
しばらく部屋の中を見ていましたが、
いつの間にか、
何処かへ飛んで行ったようでした。
元気になったのは良いのですが、
居なくなって、ちと寂しくもなりました。
でも、セミも可愛いものですね。