先日のフジテレビ番組「バイキング」では、

元教師等のゲストで、

教育の幾つかの問題についての話がありました。

例えば小学校での学級崩壊や部活指導時間の給料についてなど。

しかし、

「やはり、テレビだなぁ」

と思ってしまいました。

テレビだと、発言内容などにも制限がかかることや、出てくる教師や関係者は日教組寄りの人が多いからです。

つまりテレビでは、真実が見えないということです。

ところで、

「荒れた学校を立て直している」

という二人の元教師が紹介されていましたが、そのお二人の御活躍は素晴らしいと思います。

このような事例は僕もこれ迄に幾つも見てきましたし、もちろん僕自身携わったのもあります。

ですが、このお二人の先生方のような活動も、一時的な応急処置であり、活動範囲や解決にも限界が有ります。

ですから、

僕のように完全フリーな立場から、ある条件のもとに活動しなければならないし、その方法で出来る専門家を育成しなければなりません。

現在の専門家には限界が有りますので、それを越える新しい真理、真の知識と理念のもとに教育の正常化を実践して行かなければなりません。

それが、「真教育」であり21世紀の新たな教育の始まりとなっていくのです。

先日の番組で、学級崩壊の話もありましたが、学級崩壊の原因は担当の教師に有ります。

しかしその根本原因を作っているのは家庭です。

ですから、

教師と児童(生徒)と、親(保護者)が、教師を中心に三位一体とならなければなりません。

そのためには、家庭訪問の在り方も、とても重要です。

教育問題に関心があり、教育正常化を願う人たちの応援をします。