先ずは産経新聞の記事を御覧ください。

※ 産経新聞の詳細記事は、こちらから。

元教師が在籍中に得た、

生徒の連絡先を使い、

戦争法阻止?・安保反対? なる文書を送ったと言う内容です。

この元教師はおそらく日教組の教員だったのでしょう。

そもそも国会は日本の国と国民を守る責任と義務があり、

それを果たすためには必要不可欠な国家安全保障法ですよね。

それを反対するのは日本人ではないのでしょう。

日本侵略や日本の弱体化を狙う共産主義者のすることですよね。

ましてや、

「戦争法阻止」?

国家安全保障法を何故、戦争法にすり替えるのか?

安保反対のデモのプラカードでもよく、「戦争反対」の文字を見かけますが、

誰が好き好んで戦争するでしょうか?

先日熊本で最初の地震が発生した直後、

北朝鮮はミサイルを発射しようとしました。

幸いにも失敗したようですが、

共産主義者は、人の弱味に漬け込んで攻めるのが戦略の一つです。

つまり北朝鮮は、

地震に見舞われ大騒ぎしている日本を狙う可能性もあったわけです。

同様に日本国内の共産主義者の人たちもまた、

与党の弱点を見つけては攻めたり、

日本の国力を失わせるためには手段を選びません。

日教組も同じです。

教育を利用して何も知らない、分からない、弱い子どもたちを洗脳していくという、とんでもない事を長年続けております。

更に日教組は、マスコミも味方に国民へのアピールも熱心です。

ところで皆さんは、

「共産主義思想」というと、

真っ先に共産党を思い浮かべる人も多いかと思います。

確かにそれはそうですが、

例えば国会で言えば、共産党議員だけが共産主義者ではありません。

それ以外の野党議員の中にも沢山います。

また、

知らず知らずのうちに教育され、

気づかずに共産主義思想に染まっている人もたくさんいます。

それだけに、

いまの日本の多くの人は危機管理意識が弱くなっているのです。

日本の脅威は自然災害や海外だけではありません。

人を平気で騙し、弱者を攻める、差別をする等々の行為を行う共産主義思想を無くさなければなりません。

人のために尽くし、平和実現のために尽くせる人材育成を目指しましょう。

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