14日の地震発生から今日で5日目になりますが、
余震は相変わらず続いています。
昨日も愛知の方から確認の電話を頂きました。ご心配頂きありがとうございます。
中津市の我が家は無事ですので記しておきます。
昨夜、
日田市の友達の1人に電話をしました。
やはりアパートから出て、車の中で過ごしたようです。
その友達の話では、
昨日の朝から中津江(カメルーンのサッカーチームで有名になった村)の実家へ帰ったそうです。
ところが、国道212号線や、国道386号線など数ヶ所で崖崩れのため通行止めがあり、移動も大変だったそうです。
また、
日田市内でも避難している人がいるようです。
そして今度は、
海外、エクアドルでも巨大地震が発生し、多くの犠牲者が出ているようです。
以前から何度も書いているように、
いまは歴史的な転換期です。
いつ、どこで、何が起きてもおかしくない時代(とき)です。
また、
確実に安全な場所は、世界中の何処にもありません。
しかも、
自然災害は、不規則に起きているように見えますが、
必ずしもそうではありません。
一瞬、一線の僅かな差で、生死が別れているようにも取れますが、これにも意味があるようです。
ところで、熊本の被災地からの映像で気になった事がありました。
それは、建物の壊れかたです。
真っ二つに分断された家屋や、一階が完全に潰れて二階のみが残っている建物などの状況です。
この状況、何かで縦と横にスパッと切ったように分断されています。
いずれにしても、
これ以上被害が広がらない事を願いたいですが、まだまだ予兆に過ぎない事が心配です。
ただ、
今回の九州地区地震は、間もなく一旦は休止に入るかと思います。
今後の災害からも、多くの人が守られる事を願うばかりです。