「記憶」といえば、
一般的には、頭、脳に記憶されると言われておりますが、果たして、そうなのでしょうか?
実は、アメリカ、ニューヨーク州立大の元教授であり、大脳生理学でノーベル賞を受賞された、
ジョン・エクルズ博士の研究論文に面白いものがありました。
(ただ、残念なことに、その論文が掲載されていた本を失くしたので、図式等をお見せできません)
人間の思考や記憶などは、脳のある部分(僕の記憶に間違いなければ、松果体だったと思います)を通して、
別次元で処理されているというものです。
その論文を読んだ時、自分の疑問の一部が解けたという確信が湧きました。
それは、
生きている人間の身体は、肉体と霊体が一つに重なって存在しているということです。
そして死ぬと肉体と霊体は分離するので、死後には生前の全ての記録がよみがえるのです。
つまり、
生きている間は、忘れることの方が多いですよね。
でも、死後にはその忘れていた部分も含めて、全ての記憶(記録)が復活するのです。
勿論、良い事も、悪い事も全てです。
そしてこの事実が証明される日も、間近に迫っているようです。
僕がこのような事に興味を持つようになったのは、中学生の頃だったかと思います。
不登校でほとんど学校へも行かず、勉強もしていませんでしたが、自分の好きな教科だけは、僅かな時間の勉強だけで十分ついて行けました。
皆なからは、どこで勉強していたのかとよく聞かれましたが、僕が勉強していたのは、たまに学校へ出た時くらいです。
おそらく、
時間をかけて暗記するのではなく、短時間に効率良く記憶していたからだと思います。
ですから、
勉強でも仕事でも、覚えなければならないことは沢山ありますが、
効率良く短時間でやれば、誰にでも出来ることです。
皆さんも、いろいろと工夫して、自分に合った方法で効率良く勉強や仕事をこなして行きましょう。
努力する人を応援します。\(^o^)/