「おはようございます」

「こんにちは」

「今晩は、」

「お疲れ様です」

「お元気ですか」

・・・。

皆さんも、

朝の家族への挨拶に始まり、

誰かと会えぱ TPOに応じて挨拶をしますね。

その挨拶も、

笑顔で明るく、はっきりした声で言えばお互いに気持ちよいですよね。

でも、反対に暗い顔で声が小さかったり、反応が無かったりすると、

その人のことが気になったり、気を概したりしますね。

これは、

知り合いでも、そうでない人でも同じです。

外出先で見知らぬ人に、「こんにちは」と挨拶した時、

「こんにちは」と明るく返してれると何だか気分も良く、楽しくなりますね。

また、

児童生徒の多くは挨拶しませんが、

時々、「こんにちは」と、明るく元気な声で挨拶してくる児童生徒がいると、

こちらも「こんにちは」と返した後、何だか気分も良く、楽しくなりますね。

そして僕の場合仕事病? なのか、

児童生徒の言動や様子などから、その背景まで見えて来ます。

挨拶してくる児童生徒は、

素直な子が多いですね。
(ただ、素直で明るいなどの振る舞いと、悩みはイコールでは無いので要注意です。素直で明るくても、深刻な悩みを抱えている子もいます)

「皆さんも、大人として子どものお手本になれるよう、日頃から挨拶をするよう心がけましょう」と言うと、「都会では難しい」と言う人も多いでしょう。

でも、

それは、勝手な思い込みですよ。

僕が東京で訪問販売の仕事を楽しく成功出来たのは、全て挨拶からです。

幸せは挨拶から始まります。

僕は外出先では、何処へ行っても(勿論、東京でも)、店員さんや駅員さん、ガイドさん、他社のセールスマンなどなど、

タイミングと相手を見て声をかけたり、挨拶をします。

すると、都会の人ほど、よく挨拶を返してきますね。

むしろ、地方の街に限って挨拶しない人が多いように感じます。

多くの人が気楽に挨拶出来る社会になれば、もっと、犯罪も減るのではないでしょうか。それに、幸せになれると思います。

今日も一日、皆さんに多くの幸がありますように。
   \(^o^)/

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