子どもを通して仲良くなる人を「ママ友」と呼ぶようですが、
ここで問題なのは、
そのグループの在り方です。
そこには、
「差別」と「偏見の目」があるのを御存知ですか?
子どもの成績や能力、家庭の年収差などによるグループは、完全にそうですが、特に都会で多いようですね。
このような「差別」や「偏見」を有するグループに属する人の子どもさんも、同じように人を差別したり、人を偏見の目で見るようになります。
例えば、
年収 1千万以上のグループ、500万~1千万未満、500万未満などのようなグループの中には、
自分の家庭より収入の低い家庭の人を見ると、差別と偏見の目で見る愚かなママさんもいます。
このようなグループは、近い将来大変な事になるので注意が必要です。
また、
本音も言えずに、建前ばかりでグループに入ったり、中身よりも見栄ばかり気にする人など、様々なグループがありますが、
このようなママ友の在り方が問題です。
見直すべきところが沢山あります。
まずは、
「差別」と「偏見」を無くす事です。
しかし現状では、自分が'そうしていることに気づかない愚かなママさんも見かけますね。
本当に優秀な、賢いママさんは、
分け隔て無く、いろんな人と仲良くします。
また、ママ友の為に尽くすことが出来ますし、そのようなママ友のグループは発展していきます。
しかし、
そうでないママ友グループは、
今後滅びていき、悲惨な道を辿ります。
昔から、「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、グループを見ていると、同じような人が集まるので、
木を見て森を見、森を見て木を見ても、どちらから見てもそのグループが、よく分かります。
皆さんのママ友グループが、どちらから見ても正しく、発展するグループとなる事を願っております。