2011年3月11日の東日本大震災から、
今日で5年になります。
長くも、短くも感じるこの5年間、
何がかわり、
何が変わらないのか?
皆さんもそうだと思いますが、
3.11の震災関連のニュースを観る度に、
また、この日が来る度に、
いろんな事が頭を過ぎります。
僕が、東日本に大津波による大災害が起こるのを、リアルな夢で見たのが、2009年10月頃でした。
直ぐにその事を、全国にいる友人の中の数人にメールで伝えましたが、当然無視されました。
翌年の1月だったか?、南米チリの地震による津波が日本にも到達しましたが大した被害もなく過ぎ、
メールを送った友人の一人から、
「大した事なかったな」
と言われ、
「あれはまだ前兆だよ。次に大きいのが来る」
と伝えたのを忘れません。
また、3.11の東日本大震災当日の朝、
真っ暗の中、
自分を先頭に山の中を登って行き、
不思議な現象に出遭う夢を見ました。
(この出来事については、以前のブログに書いています)
余りにもリアルな夢と不思議な現象だったので、
夢の中で僕の後ろにいた知人に、夢の話しをしていた、ちょうどその時に東日本大震災の第一報が入りました。
この時話していた知人は、即、東京にいる息子さんに連絡するも、この日は連絡が取れなかったそうですが、
翌日その知人から、
「昨日は、有り難うございました。息子とは今朝連絡が取れて、昨日は6時間かけて歩き、深夜に無事帰宅したらしいです。本当に無事で良かった」
と話していたことも忘れません。
また、
当時の政権は民主党でしたが、
地震被害に対して、余りにもずさんな対応だったのも忘れません。
今後予想されている巨大地震への対策が叫ばれる中、
もし、次の選挙で野党が政権を取ったら・・・
と、想像するとゾッとします。
いずれにせよ、
巨大地震発生の確率は上がりつつ、その発生時期が近づいているのも事実です。
日頃からの意識、心構えと準備を、しっかりとして行きましょう。
皆さんが、今後の災害から守られる事を祈念しております。