マザーテレサは生前3度かな?
日本を訪れていますが、
「愛の反対は何ですか? それは、無関心です」
というのがありました。
また、
「日本は物には恵まれているが、精神的に貧しい」
というようなことも言われたように思います。
マザーテレサの言葉は、
日本の長所と短所を明確にされていると思いますね。
愛は、無償で人の為に尽くす事ですが、
その返対は、
他人(ひと)に無関心であるということです。
ほとんどの人が、
相手のことよりも自分の考えや都合を優先してしまう傾向にありますね。
ひどい人になると、
人に何かをしてあげても何かあると、
「~してあげたのだから・・・」
と、恩着せがましく言う人がいます。
そのような人は、
地獄へ行くでしょう。
現代の日本、
本当に愛に貧しい国ですね。
もっと日本人として、
思いやりの心を育て、思いやりの木(気)を育てましょう。