1995年の阪神淡路大震災については、
同年1月6日の夜に、
夢ではなく、
塾で中2の授業中に見えた事を子どもたちに話しました。
そして2011年の東日本大震災では、
その2年前の2009年10月頃、
夢の中で大津波に見舞われ、
近く、東日本に大津波が来る事を全国にいる友達の中の数人へメールで伝えました。
その時は、
翌年の2,010年に南米、チリの地震による津波が来ましたが、大した影響はありませんでしたね。
それを友達から、「大した事無かったね」と勘違いされたので、
「問題はこの次だよ」と伝えたのを忘れません。
昨夜の夢は、
結論から言うと地震ではなく、
火山噴火かな?
昨夜の夢について・・・
「場所は、熊本県阿蘇郡小国町。
ある日夢(夢の中の夢)を見ました。
何だか嫌な予感がして外へ出て、西側(大分県日田市中津江方面)の山を見ると、
物凄い勢いで山が吹き飛び、自分の方へ迫ってきます。
気づくと町は瓦礫の山になり、人の姿は何処にも見当たりません。
すると、目が覚めて辺りは日常の賑やかな町でした。
それでも不吉な予感にかられ、
町の人たちに危険が迫っている事を知らせ、人々は其々に避難しましたが、日頃からそのような訓練をしていない事や、町自体がそれまでに大きな被害に遭った事が無かったので、人々は半信半疑でのんびりしていました。
全ての人々が避難出来たのは、
避難を始めてから既に6時間以上も経った夜中でした。
しかし、
結局人々は何事も起こらなかった事に不満を漏らしながら、日常の生活へと戻って行きました。
それでもやはり、不吉な予感は消えないまま考えている自分」
と、ここで目が覚めました。
起きてiPodを開くと、地震速報(下の写真)が2件入っていました。
それにしても、
これまで見た被災地の夢と違い、何とも言えない不思議な夢でした。
しかし現実にも、
まだまだ自然災害は続きますので、
「この地域は、これまでも何も無かったから大丈夫」
などと思わずに、日頃から緊急事態に備えての準備や心構えをしておきましょう。
皆さんが多くの災害から守ららる事を祈念しております。