今度はまた、
小学生がいじめにより自殺?
後を絶たない「いじめ」による事件、
いつになれば終わりが来るのでしょう。
どれだけ子ども達を犠牲にすれば気がすむのだろうか?
前回にも書いたように、
このようなニュースを見る度に、
心の底から怒りが込み上げてきます。
犠牲になる子どもの周りの大人は、
何故、
子どもの変化に気づかないのか?
気づいていたら、何故助けられないのか?
親や教師が本当に子どもを真剣に見ていれば、
いじめに遭う子どもの様子は、
よく分かるはずです。
若しくは、
子どもとの信頼関係があれば、
見てハッキリ「いじめ」だと分からなくても、
コミュニケーションを取る中で子どもから話して来ます。
僕に出来る事が、
何故専門家に出来ないのか?
1つの学校に、
1人の実力ある相談者、指導者がいれば、
その学校からは多くの問題が消え去ります。
ただし、日教組の邪魔がなければの、話ですけどね。
とにかく、
子ども達には、
命の大切さ、
正しい人間関係の在り方、取り方、
生きることの目的など、
口先だけでは無く、自分自身が体験しながら子どもの指導に当たることです。
口先だけでは、絶対に効果は出ません。
僕もまた、
悩める子ども達のため、未来の為に、
このような問題解決に向けて動きを再開する予定です。
1人でも多くの、
心ある方々の御支援、御協力をお待ちしております。
最後に、犠牲になられた小学生の御冥福をお祈り申し上げます。