マスコミではまたまた、

「夫婦別姓」の話題が高まっていますが、

本当におかしな世の中になりましたね。

現代社会の事象を見ていると、

聖書に記された「ソドムとゴモラ」の街の崩壊を思い浮かべます。

世の中には、

どんなに時代が変わっても、

絶対に変わらない、変えてはいけないものと、

時代の流れに応じて変わるもの、変えなければならないものの2通りがあります。

「男女の結婚」、「女性の出産」、「親子関係」、「家族(家庭)」などは、

どんなに時代が変わろうと、変わらない、変えられないものですよね。

もし「夫婦別姓」が認められれば、

もはや家族など無くなり、

誰といても、

「私たちは夫婦です」

と言えばそうなるでしょう。

ましてや、

子どもはどうなる?

家族はもちろん、氏族も崩壊して行くでしょう。

つまり、「夫婦別姓」は「家族(家庭)崩壊」を目指すものです。

今一度、

「家族」のあり方や、家族について考える良い機会かも知れませんね。

皆様の家庭に、多くの幸が訪れることを願っております。