ジェンダーフリー、夫婦別姓、同性婚・・・
更には、
「ハッピーな離婚」???
このような活動を進める人たちの真の目的は?
阪神淡路大震災や東日本大震災など、
非常な危機に陥った時、
「家族」の重要性に気づきます。
東日本大震災では、
「絆」
という言葉が広がりました。
ところが、
その一方で、
家族を崩壊させる活動をしている人たちがいます。
始めに記しましたが、
この、「ジェンダーフリー」で叫ばれている「男女平等」は、
平等どころか、
内容によっては「差別」しているところもあります。
また、男性や女性の本来の存在目的や役割を無視しているところもあります。
それに、
「夫婦別姓」の裁判?
とんでも無い事ですね。
以前にも書きましたが、
一般的に見れば、
子どもを無視した親の身勝手さから「夫婦別姓」を叫んでいるようですが、
その裏では、
家族崩壊を目指していると言わざるを得ません。
子どもは戸惑うだしょうね。
夫婦別姓だと、家族というよりも、
他人同士の同居人というのと同じですよね。
「同性婚」については、
病人を治療などせずに、
むしろ病気を認めて処置をしないのと同じでしょう。
どの例をとっても、
自己中心的な身勝手な言い分ですが、
そのような人たちが、
この先どのような人生の末路を辿るのかを考えると、
恐怖を感じます。
そもそも「家族」って、
何なのでしょうね。
僕は「家族」には、
2通りの捉え方があると思います。
1つは、生物学的にみて、
全人類は、1つの家族であるという事。
そしてもう1つは、
人間社会構成要素の最小限の集団での家族という事です。
最小限の集団である家族のことを、一般的に「家族」と僕たちは呼んでいますね。
親・子・孫の3世代が、
理想の家族とも言われています。
皆さんは、「家族」について、
どのように捉え、どのように考えていますか?