今回も、
雑誌には付録として万年筆が付いていました。
ところで万年筆といえば、
僕がまだ中学生だった頃、
父の万年筆をこっそり使っていたのを思い出します。
たしか、
中学3年生だった頃、
何かの雑誌の、「文通募集」の一覧で見つけた静岡の女性、E・Kさんと文通することになり、
時々、父の万年筆で手紙を書いていました。
E・Kさんとは、数年にわたり文通していました。
それにしても、
当時はメールどころか、
スマホもパソコンも無かったので、
手紙が主流の時代でしたね。
そのため、筆記具は勿論、重たい事典なども必修道具でした。
そのおかげで漢字の勉強にもなりましたけどね。
(*^^*)
今ではパソコンやスマホ等での電子メールが主流になり、
筆記具や重たい事典など無くてもメールが簡単に送れるので、
便利にはなりましたが、漢字を覚えられなくなりました。
( >Д<;)
それでも、
筆記具が必要なシーンもありますし、
勉強や日記はやはり、筆記具を使って手書きする方がいろんな面で良いですね。