今日の午前中、
予約していたインフルエンザの予防接種を受けに、
掛かり付けの病院へ行ってきました。
順番待ちをしていると、
知り合いの御婦人も、
インフルエンザの予防接種と言って声かけて来ました。
先に終わって診察室を出ると、
「注射、痛かったでしょう」
と、御婦人が言われたので、
「まったく痛くも何ともなかったですね」
と答えると、
「そうですか?」。
それからまた話をしていると今度は御婦人が呼ばれました。
僕は予防接種は初めてだったので、
医師から、様子を見るため30分は動かないで待つように言われていました。
そこへ注射を終えた御婦人が出てきて、
「痛かったぁ」
と言ってました。
そう言えば家内も、
10月に予防接種を受けた時に、
「痛かったぁ」
と、何度も言ってました。
僕は不感症か?
でも、つねると痛いから、大丈夫だろう。
(*^^*)
また、
ご年配の女性患者さんが医師に呼ばれましたが、
どの部屋か分からないようでしたのでご案内すると、
素敵な笑顔で頭を下げて診察室へ入って行きました。
そんな、誰とでも直ぐに親しくなる僕でした。
ところで、
病院からの帰り、
余りにも寒かったので、ゆめタウンで買い物に立ち寄りました。
買い物終えて出口へ来ると、
赤い頭のゆるキャラとスタッフが、
「人権の日です」
と言いながら、
カタログとポーチ? (下の写真)らしき物が入った袋を配っていました。
未だに解決出来ない「差別」等の人権問題、
早く無くしたいですね。
皆さんは、
どのようにしたら「差別」や「いじめ」等々の人権問題は解決出来ると思いますか?
そもそも人権問題とは、
形ではなく、心の問題から出てくるものです。
ですから、
心の中の壁を崩さなければ、
人権問題は、解決出来ません。
「差別はしないように」
「人権問題を考えましょう」
などと叫んでいる人ほど、
人を差別したり、
いじめ、嫌がらせをしたりします。
また、
宗教信仰をしている人でも嫌がらせをする人もいます。
それは、
心に壁があり、「真の愛」や「真の自由」など心の本質について知らないからです。
自分勝手な思い込みや、自己中心的な感情などに囚われず、
「心の壁」について学び、心の壁を無くしましょう。
人権問題を考える第一歩は、そこから始まります。