今日のニュースで特に気になったのは、
「夫婦別姓問題」 と、
「再婚問題」 のふたつです。
まず、
夫婦別姓 の問題については、
以前にも記しましたが、
これについては、どちらか一方の姓を名乗ることが出来るので良いのではないでしょうか。
それがダメというのは、
家族崩壊を目指す団体の言い分でしょう。
夫婦別姓 になれば、
子どもはどうなる?
どちらか好きな方を選ぶ?
いじめの対象にならないか?
子孫問題にも関わるでしょうし、離婚を想定しているのかと捉えられてもおかしくないですね。
そしてもうひとつ、
再婚問題 です。
正直、この事を持ち出すこと事態がおかしいですね。
そもそも、「結婚」そのものの目的や意味が理解できていないために、
このような問題が起こるのでしょう。
ニュースでは、
「女性は、離婚後半年間は再婚できない事が男女差別?」
などと、言っておりましたが、
僕は差別とは思いませんね。
何故なら、
そもそも、男性と女性は存在目的がはっきりとしており、
全てが全く同じとはいかないからです。
どうしても同じにと言えば、男性も女性に合わせれば良いのです。
本来、離婚問題以前に結婚の有り方をしっかりと考えて欲しいものですね。
それに、社会的には女性を守るための対策もいろいろあるのではないでしょうか?
「夫婦別姓」と「再婚問題」の、このふたつの問題、
家族崩壊を目指す団体なども関わっているのでしょうね。
そうでなければ、このような問題を持ち出すこと事態がおかしいですね。
以前にも書きましたが、
「自由」と「わがまま」を履き違えては行けません。
自分の我を通そうとすれば、
それは、
自らを滅ぼすことにもなります。
社会をよく見渡せば、女性を保護する対策は至るところにあります。
現代では、異常気象だけではなく、人間社会もおかしなことばかり起きてくるようですね。
このようなことも終末現象と、言えるでしょうね。
間違った考えに囚われないようにお願いしたいです。
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