僕は小学生の頃、
一人で考え事をするのが好きで、
天気のよい日は、よく山へ行きました。
「神様って本当にいるのかなあ?」
「自分はいったい、何のために生まれてきたんだろう」
「自分がしなければならない事って何だろう」
・・・・・・!?
そして中学生になると、
「学校って、何で必要なのかなあ」
「何で勉強しなければならないのかなあ? べつに勉強しなくても仕事は出来るはずなのになあ」
「成績や学力、勉強は、生活するのに役に立つのか?」
「外国に行くわけでも無いのに、何で英語を勉強しなければならないのか?」
「歌手になるわけでもないのに、何で音楽が必要なのか?」
等々、
こんな事ばかり考えていました。
そして、
小学生、中学生の頃に抱えていた学校や勉強の必要性はじめ、様々な疑問がが解け始めたのは、
成人した後に、教育関連の会社に勤めてからでした。
実は、
僕のこのような体験が、子どもたちの指導に活かされ、
子どもたちが自ら進んで勉強するようになりました。
皆さんは、このような疑問について考えたことありますか?
疑問は解けましたか?
自分の勝手な思い込みをもたず、子どもと正面から向き合いましょう。
子育て、教育に真剣に取り組む人を応援します。