近年ますます進化していくコンピュータ関連商品、

中でもスマホやタブレットなど、毎年新しいものが出てきますね。

来週には、

Apple 社が新しいiOS シリーズを発表するとか。

こうしたことに伴い、利用者も年々増加し、

利用範囲も広がって、今ではパソコンを上回るような勢いですね。

先日、ある友達からは、今度タブレットを買うから使い方を教えてくれと言われ、

他に数人の知り合いからもパソコンやタブレットの使い方を教えて欲しいと頼まれています。

自分で使っていても、

タブレットとスマホがあればパソコンは無くてもいいくらいです。

下の写真は、

富士通のタブレットPC、docomoのアロウズ F-05E  ですが、

御覧のようにキーボードとマウスを使えば、まるでノートパソコンですね。

ただ、

このような便利なものに頼ってばかりいると、

僕のように、漢字を忘れたりとマイナス面も出てきますね。

実は先日も、弟に手紙を書こうとしたら、簡単なはずの漢字さえ出てきませんでした。

昔はまだ、インターネットは勿論 Eメール等もありませんから、

手書きの手紙で文通していましたね。

ですから、相手からの返事が来るまで待ち遠しかったです。

でも、その分、漢字を忘れるどころか反対によく覚えました。

ところが今では、キーを押せば直ぐに漢字に変換できて、メールも直ぐに返事が来るので、

便利ですが「返事を待つ」という楽しみも時間も短く、手書きでは無いので漢字も覚えないどころか直ぐに忘れてしまうという欠点もあります。

更に、

停電などでバッテリーが充電出来なくなったりすれば、使えなくなったり、場合によってはデータが消えたりして困ることもあるので、

日頃からの対策は必要ですね。

とにかく便利な様々なツールですが、使い方を誤ると人を傷つけたり、不幸に陥れたりします。

ただ、そのような使い方は原理に反していますので、勿論そのような人は当然裁かれますよね。

人のために活かす使い方をしましょう。

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