子どもたちの問題はますます深刻化する中で、
親や教師は何を考え、何をしているのでしょうか?
「いじめは、無くならない」
と、思っている人も多いようですが、
確実に無くせます。
何故か解りますか?
「いじめ」は、平和や幸福とは、相反するものです。
無くならないと考えている方は、本当の平和や幸福がよく分からないのではないでしょうか?
以前にも書きましたが、相反するものは原理、原則的に存在出来ないのです。
それに、「いじめ」は、自然発生したものではなく我々人間がつくった犯罪でしょう。
先日、大阪の駐車場で発見された女の子の遺体、
このニュースで必ず言われているのが、
「行方不明の子どもが多く、発見された女の子の身元がなかなか分からない?」
この「行方不明の子どもが多い」という事にも驚きますね。
行方不明の子どもの中には、いじめが原因で家出をしたり、犯罪に巻き込まれたりする子もいることでしょう。
子どもを守るはずの大人が、子どもを犯罪に巻き込むケースも多い。
僕も昔、複数のいじめ問題を解決してきましたから分かりますが、そもそも「いじめ」問題は、人間がつくった人間だけの問題です。解決出来ない方がおかしいでしよう。
家庭や学校では一体、子どもたちに何を教え、どのように見ているのでしょうね。
高校や大学(もしくは大学院)まで出ている高学歴者が多いのに何故このような簡単な事が出来ない、分からないのでしょうか?
全ての社会は、家庭から出発し、全ての基盤は家庭にあります。
家庭がしっかりしていけば、当然社会も変わるのです。
何度も言っておりますが、それぞれが自分の家庭を見直さなければなりません。
しかし、その基準が必要ですよね、それが「真理」であり、「統一原理」なのです。
「統一原理」と言うと直ぐに「統一協会」をイメージする人が多いかと思いますが、実はそうではありません。
本来は全ての人が知って、様々な問題解決に活かさなければならないものです。
既に海外では、キリスト教、イスラム教はじめ多くの宗教者や、日本でも一部の神社の宮司さん、お寺の住職さんなどの方も学ばれています。
皆さんが1日も早くこの「真理」(統一原理)とであい、あらゆる問題解決に向けて活用して欲しいと願っております。
いじめ問題撲滅に向けて頑張りましょう。
(*゚▽゚)ノ