今朝も観ていました、
フジテレビの「特ダネ」
今日の話題で気になったのは?
性同一性障害の問題です。
男性が女性へ、女性が男性へと性転換する問題です。
これが病気だと分かっていても、
その原因も治療も出来ないのが現代の医学。
知人がよく言ってます、
「医者は詐欺師だ。病気が治らなくてもお金を請求する。我々は、仕事が上手く行かなければお金は貰えない」
確かにそうも取れますね。
医学的に原因が分かっているのは、病気の約8割。
当然医者が治せる病気は、全体の約3割前後。
この事実を知る人は少ない。
医者は病気治療のための援助、手助けは出来ますがほとんどは治せません。
裏を返せば、やく7割~8割の病気を完治出来るのは、
他でもない患者さん本人です。
僕は以前にカウンセリングをしていた頃、病気の人の相談もありましたが、その、大半はカウンセリングで治りました。
しかし中には、
病院をかわる度に酷くなる人もいて、手のつけようのないところまで病気が進行している人もいました。その多くは、医者による間違った診断や治療によるものでした。
性同一性障害でもそうです。多くは心因性疾患の病気であるため、
先ずは医学(心理学)的な手助けと本人の努力が必要なのですが、現代の医学ではそれが出来ない。
またこれと似たような問題では、
渋谷で始めた「同性婚」を認める条例。
これも、病気なのにどうすることも出来ない。
同性婚や性同一性障害を認めることは、
ある意味その人を、人として認めない事にもなりかねません。
こうしたことは現在では一部の人たちにしか分かっていませんが、
一般社会の人たちにも理解出来る時が近づいています。
その事実が明らかになった時、それらに関わった人たちの事を考えると恐ろしいですね。
そもそも、世の中(森羅万象)に存在する全てが、プラスとマイナス、陰性と陽性、雄しべと雌しべ、雄と雌、男性と女性等と相対する存在となっているのは何故かを知らなければ、同性婚や性同一性障害の問題も分からないでしょうね。
全てに「偶然」や「突発的」な現象は100%ありません。
存在目的(創造目的)や仕組み(原理)が分かるようになれば、このようなことも理解出来るようになると思います。
一日も早く、このような病気が無くなることを願っております。