ホ・オポノポノは、
宗教信仰をしている、していないに関わらず、
世界中で多くの人たちに利用されているようです。
むしろ、
レベルの高い宗教ほど推薦しているようですね。
近年では、
何かあれば自分の非よりも他人を責める傾向が強いという、間違ったルールが横行しているようです。
例えば子どもがいじめをしたとき、
いじめる側の親はそれを否定し、被害者の親は必要以上に相手を責める。
そもそもいじめは、双方の親にも問題があることを知らなければなりません。
本来人は、他人を傷つければ、良心の呵責から、
「ごめんなさい」「許してください」
等と言うべきですが、近年はそういうのがなかなか見れませんね。
たとえ自分に非があってもそれを否定し、むしろ被害者の方を責める。
また、以前にもこのブログで書きましたが、
青信号で渡っているのに、信号無視で入って来た車のドライバーはこちらが悪いかのように見ていく。
とんでもない事ですね。
とにかく理不尽な世の中になりました。
しかしこの「ホ・オポノポノ」の4つの言葉は、
人に向けて言うのではなく、
常に自分に言い聞かせることにより、
深層心理に働きかけ、自分の気づかないところに蓄積されている問題を解決し、自分の願い事が叶うように手助けをしてくれるようです。
詳しいことは、「ホ・オポノポノ」に関する本がいろいろと出されているようですのでそちらを参考にされてください。
2回目の今回は、「許してください」です。