上の写真で、呆れるのは、
幕に「戦争法案」と、書かれていることです。
一体、誰が戦争を好むのでしょうか?
そもそも、
「戦争法案」って何ですか?
今朝の新聞やテレビでは、「安保反対」の文字がやたらと目立ちますね。
そんな中、
産経新聞はやはり、冷静に判断しているようです。
また、
日本を守るアメリカがこの法案に賛成し、
日本侵攻を狙う中国が反対するのは当然でしょう。
今朝のフジテレビでも言ってましたが、
安保反対のプラカードや幕などを、
一斉にテレビカメラの方へ向けていたのは、国民へのアピールですよね。
とにかく安保反対のマスコミが、カメラをフル活用したようです。
また、
街頭でのレポートで、
「安保の事がよく分からない」
という人が多かったように、
国民の多くの人がまだまだ理解不足のようです。
これには、
国際情勢を的確に伝えて来なかったマスコミや、偏向教育を行っている学校も多く、
現代の世界情勢がよく解っていないことも、安保への不理解の多さに繋がっているのでしょう。
誰もが、戦争を好まないし、日本の安全を願うのは当然です。
本当に安保反対をしている人は、他の国で日本を批判した元日本の首相のような人や、共産主義思想の強い人など日本の弱体化を狙う一部の人達だけでしょうね。
本当に困ったもんですね。