いきなりの似顔絵で失礼します。(*^^*)
皆さん、こんにちは👋😃
いつもブログを訪問していただき有り難う御座います。
今回は、
以前にも書きました「心の4つの窓」について、
もう一度振り替えってみたいと思います。
人は誰も皆、下の(図1)に示すように4つの側面を持っています。
(図1)
全体の約7~8割程あります。
このような観点から見れば、
まだまだ自分のことも、人の事もよく知らないのが分かります。
多くは、
一部だけを見て、自分の思い込みや想像で人を見ていることになりますね。
ですから、
人が自分に出来ないことをするのを見ると、「あの人だから出来る、自分には無理だ」と、何もせずに諦めたり、
「あの人は変な人」と勝手に思い込んだりしますね。
自分にも、他人にも同じように4つの側面があることを知って、
自分を見直し、人の良いところを見る努力をする事が必要でしょうね。
そうすればまた、一歩幸せに近づくきっかけになるのではないでしょうか?
また、
子育てや教育、指導等では、この事を知って対応することも重要です。
元々根っから悪い人は居ないし、頭の悪い子どももいませんよね、
もしそのような人がいるとすればそれは、
子育てや教育、対応、見方等が間違っているからでしょう。
この4つの側面を知って、良いところを見て伸ばすようにし、
悪いところは消して行く(見ない、忘れるなど)ようにして、
更に未知の部分を探す努力をすれば、人間関係ももっと良くなるのではないでしょうか?
何と言っても一番よくないのが、自分勝手な思い込みですね。
昔からよく、「他人の降り見て我が振り直せ」という言葉がありますし、
PLという宗教では、「人は鏡である」と教えています。
僕もまだまだ修行の真っ只中、皆さんも一緒に学びませんか?
これからも宜しくお願いします。(^_^)