自然災害が人間の生活様式と密接な関係が有ることをご存知の方も多いかと思いますが、
今回は、その事について少し書いてみようと思います。
今でも、海外から地震速報が次々と入って来ます。
その中から規模や被害の大きな事象が日本でもニュースになりますね。
最近の日本だけでも、
火山活動の活発化や地震、竜巻などのニュースが増えています。
このような自然界の動きは、私たち人間の生活様式と密接な関係が有ることは勿論ですが、
周期的にも短期間(100年や200年など)では見れないところもあります。
1999年には、ノストラダムスの大予言にみる「人類滅亡」説が話題になり、
2012年には、マヤ暦が終わるということで再び人類滅亡説が話題になりました。
そして現在、2015年ですね。
今年の9月に巨大地震が日本を襲うという人もいるようですが、
僕の予想では2016年の初頭、1月~3月辺りかな?
でも、このような自然現象は前述しましたように、
私たち人間の生活様式と密接な関係が有るため、
今後の私たちの生活意識や行いなどによって変動しますので、ハッキリした期日は予測出来ません。
実は1999年に日本で起こるはずだった巨大地震が、海外で起こり多大な被害が出ました。
今後予想されている日本での巨大地震も、早急に考え方や生活意識、生活様式等を変える人が増えれば、被害も減少するでしょうし、
反対に今以上に社会的な問題が増加拡大すれば、被害も大きくなるでしょう。
現在の世界的事象を見て思うのは、聖書に記されており、映画にもなりました「ソドムとゴモラ」や「ノアの方舟」の時代と現代が重なる事です。
一つハッキリしていることは、
人類滅亡は、100% 起こらないということです。ただ、そのようにも取れる現象は起こるでしょう。
僕がこのようなことを書くのは、
安易に恐怖を与えるのではなく、私たち人間の力で自然現象(大洪水、火山噴火、巨大地震等々)は変えることが出来るということを伝えたいのです。
実は日本ではマスコミの問題で知られていませんが、海外ではキリスト教、イスラム教、カトリック、仏教等々、「統一原理」を学ぶ宗教が一つに集う「統一教」というのがあります。
僕は、日本で7つの教会(宗教)を歩き、アメリカで7つの教会長(宗教代表者)に祝福を受けました。
とにかくこれからは、他人のために貢献できる生活へと意識転換が必要ですね。
皆で頑張って2020年を無事に迎えましょう。