今日の午後、
先日の事故の件で、不安ながらも、
運転代行社の社長(僕よりも一回り若い女性)へ電話しました。
すると、いつもの明るく大きな声で、
「今朝、修理代の見積もりが来たから、今から振り込みに行ってくるよ。それで、修理代、いくらだったと思う?」
と、聞いてきたので、
「車はまだ新しかったから、バンパーをまるごと変えて、20万円近くかなあ?」
と言うと、
「そうやろ、それがね、僅か5万6千円だけなのよ。代車の費用も入ってない。これまでで一番安くて驚いたよ。車は昨年6月に新車で購入されてまだ1年も経ってないよ。体調も問題ないみたいだから安心して・・・」
と励まされました。
と同時に、お客様の寛大なる処置に、
涙が出そうでした。
次の給料で改めてお詫びに行くつもりです。
おかげで何の処分もなく免許も普通に更新出来ます。
運転代行の仕事で、警察にお世話になるような事故は初めてだったので、
今日の最後の確認をするまでは、
本当に心が休まりませんでした。
でも、本当に回りの人に助けられ、守られたと感謝しております。
しかし、
気になることがまだ一つあります。
これまで何度も事故を起こしている相方の事です。
先日も、ブレーキを踏まずにぶつかって来ましたが、
その後も、
反省の色が見えませんでした。
今は、自己防衛のため、そのような人が多いのでしょうか?
皆さんは、絶対にそのようなことは無いと思いますが、
自分が悪ければ素直に認めること。
人が見ていないからといって、逃げたり、危険行為や悪いことはしないでください。
何れは必ず審判され、
そのうちに皆さんもお会いする、先祖の人達をはじめ、霊界の人達が見ていますので、ごまかしは通用しません。
皆さんが、これからも霊界の人達に守られることを願っております。