家内がよく、
「どうしたら、良いことがあるかなぁ?」
と言うので、
その度に答えるのは、
「全て反対にすればいい」
と答えます。
例えば、
家内が、
「洗い物してくれて、有り難う」
と言った時、
「『有り難う』と言うのではなく、『有り難う』と、言われる人になればいい」
と答えます。
それ以外にも、
「~してほしい」ではなく、
「こうしてあげよう」
と自分から人にしてあげる。
また、
自分が欲しい物を他人(ひと)にあげる。
「感謝する人」ではなく、
「感謝される人」になろう。
マイナス思考は、プラス思考へ、
「動かない人」から「動く人」へ、
とにかく前向きに考え、動くようになれば、
必ず良いことがあるよ。
これが、僕の考えであり、いつも実践と努力をしていることです。
まだまだ他にも方法は沢山あるでしょうから、
皆さんもいろいろ試してみてください。
因みに家内は今、「ホ・オポノポノ」を実践しております。
御存知の方も多いかと思いますが、「ホ・オポノポノ」とは、写真のように4つの言葉を唱えるだけです。